Vol.303:らーめん つけ麺 NOFUJI


 今回取材をするのは札幌市の人気店「らーめん つけ麺 NOFUJI」。今、ラーメン王国「札幌」で一番輝いているお店だ。札幌市に定期的に来ている私でさえ、突然現れて一気に行列店へ上り詰めたそのスピードに驚かされたものだ。いろいろ聞いてみたいことがあるので、営業が終わった後に取材する時間を作って頂いた。「らーめん つけ麺 NOFUJI」野藤店主にKRK直撃インタビュー!


- ご出身は?

「北海道札幌市豊平区です。」

 

- ラーメンは昔から好きだったんですか?

「昔から麺類が大好きです!」

 

- ラーメン屋になりたいと思ったきっかけは?

「高校生くらいまでは全く思っていなかったんですが、高校卒業した頃にてつやさん(らーめんてつや)へ食べに行ったんです。その時に職人さんの動きを見て『ラーメン屋さんってマジかっこいいー!』と思ったんです。湯切りが印象的で今でも憶えています。それがきっかけでしたね。そのまま、美園のてつやでアルバイトとして働き始めました。」

 

- その時はいつか自分でしたいと思っていたんですか?

「まだ20歳にもなっていなかったので具体的には何も考えていなくて、働きたかっただけでした。そのまま社員になり3年ほどお世話になりました。」

 

- てつやから離れてからは?

「あらとん(あら炊き豚骨あらとん)でつけ麺を食べて『こんなのがあるのか?』と驚き、つけ麺の作り方を学びたいと思い、あらとんさんで働き始めました。」


2017年11月23日オープン


- そして2017年11月に独立ですね!

「30歳で独立したんですが、自分の作りたいものは27歳くらいから浮かんでいました。あらとんさんから離れてこの場所が決まってから、ここで試作をずっとしていました。」

 

- 自店をする地域は決めていたんですか?

「当初は北海道大学の近くで探していたんですが、知り合いの方がこの場所を紹介してくれたんです。この地域は激戦区なので、自分のお店もお客様に知ってもらいたい気持ちでいっぱいになりました。」

 

- 屋号「らーめん つけ麺 NOFUJI」の由来は?

「元々はNOFUJIだけでしようと思っていたんですけど、ラーメンとつけ麺、どっちも食べて欲しかったので『らーめん つけ麺 NOFUJI』にしました。でも今は9対1で注文がつけ麺になっていて、ラーメンは2杯しか出ない日もあります(笑)。」

 

- NOFUJIとローマ字にしたのは?

「奥さんが決めました。」

 

女将さん「自分の名前(野藤)ですることは決めていました。本当に色々考えたんですけど、NOFUJIと書いてみたら可愛いかったので決めました。」



- 自店で作りたかったものとは?

「万人に受ける味。好きな人は好き、嫌いな人は嫌いと分かれる味ではなくて、皆さんが美味しいと思ってもらえる味。臭みとか油の量なども意識してやりました。」

 

- 麺はずっと小林製麺から?

「最初から小林製麺さんの特注麺です。麺を決めるのに1ヶ月ほどかかりました。求めていたのはツルツルモチモチの麺です。僕がモチモチの麺を好きなんです。」

 

- オープンして反応はどうでしたか?

「二人でオープンの1ヶ月前から駅前で毎日ビラ配りをしていました。そのお陰でオープンしてから連日並びができるほど反響がありました。」

 

- 野藤店主の一番大事にしていることは?

「接客です。そこはずっと変わらないです。自分が思っている味が美味しいを提供するのは当たり前だと思っていて、その中で本当に美味しく食べていただくためには接客が一番大事だと思っています。」


◆店舗情報

らーめん つけ麺 NOFUJI

北海道札幌市豊平区平岸3条13-7-12

X(twitter):https://twitter.com/nofuji0101

facebook:https://www.facebook.com/1123nofuji/

instagram:https://www.instagram.com/nofuji20171123/

オープン日:2017年11月23日

 (取材・文・写真 KRK 令和5年8月31日)